【敏感肌ミニマリスト】冬のあったかインナーは綿素材のホットコットがおすすめ!

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冬のインナーはホットコットがおすすめ

冬用のインナーを着ていて、肌がかゆくなった経験はありませんか?

冬用のインナーは繊維が体の水分を吸収して発熱するという特性をもっています。

そのため、水分が吸収されて乾燥した肌に化学繊維が触れることで、敏感肌の方は肌にかゆみを感じることも…。

あまね

私もそのうちのひとりでした…

そんな時、Twitterの口コミで見つけたのがオーガニックコットンで作られた冬用インナーのホットコット

かゆみとカサカサ肌が少しでもマシになれば…と思い購入。

昨冬はずっとホットコットを着てみたところ、かゆみが起きることなく快適に過ごせました。

  • 冬用インナーで、かゆみを感じたことがある
  • 綿素材のあったかインナーが気になる

上記のような方におすすめ、肌がかゆくなりにくいベルメゾンのホットコット。

実際に昨年ワンシーズン通して着てみて感じたメリット・デメリットや、安く購入する方法などまとめてみました。

もくじ

ヒートテックを着ると肌がかゆくなる原因は?

かゆみのイメージ

吸湿発熱繊維による乾燥肌への刺激

かゆみを感じる理由は、ヒートテックのメリットであるはずの「吸湿発熱繊維」にありました。

ヒートテックのような冬用インナーは、肌から出た汗や水分を熱に変える吸湿発熱繊維を使っています。

しかしその繊維が発熱をする際、肌に必要な水分も奪ってしまい乾燥肌の原因に。

そこへレーヨンやアクリルなどの化学繊維が触れることで刺激になり、かゆみが生じるのです。

ちなみにヒートテックシリーズの「極暖」は肌に当たる起毛面が全て綿素材であることから、近年注目を集めています。

ホットコットとは?

ホットコット
引用:https://www.bellemaison.jp/cpg/fashion/hotcott/hotcott_index.html

ベルメゾンから発売されている冬用あったかインナー

発熱綿とオーガニック栽培したコットンをブレンドした、なめらかな風合いが特徴のインナーです。

綿が湿気を吸収・発熱し、冬でも暖かく快適に過ごすことができます。

ポリウレタン混紡でストレッチ性があり、薄手の素材のためアウターに響きにくく着ぶくれしませ

ホットコットシリーズは綿95%+ポリウレタン5%のホットコットと、綿100%のホットコットプレミアムがあります。

ベルメゾンのホットコットを選んだ理由

綿花のイメージ

敏感肌でもかゆくない&静電気が起こりにくい綿素材

化学繊維のものを着ているとかゆくなる私にとって、天然素材の綿が使われていることは必須条件。

そして、綿素材は静電気が起こりにくいという特徴もあります。

ラインナップにはリラックスできるカップ付きも

リモートワークのため、家でもラクに過ごせるようモールドカップ付きのものを選んでいます。

あまね

インナー+ブラの併用と比べて、洗濯物が少ないのも地味に嬉しい!

ブラのような締め付けがないので、おうち時間にもぴったりです。

ミニマリストの冬用インナーの数は全部で3つ

モールドカップ付き九分袖(ブラトップ):2つ

ホットコット(モールド付き)

ほぼ毎日交互に着るので、同じものを2つ持っています。

首周りは広めのUネックで、トップスの首元から見える心配がありません。

袖口からもインナーが覗きにくい、九分袖がありがたいです。

クルーネック七分袖ワンピースインナー:1つ

ホットコット(ワンピースタイプ)

ワンピースの日や、トップス+スカートの組み合わせのコーデの日に着ます。

丈が長めの、他のメーカーではあまり見かけない形ではないでしょうか。

適度な伸縮性と裾にスリットがあるので動きは損なわずに、腰回りから太ももにかけてとても温かいです。

また普段着だけでなく、冬のブラックフォーマルのインナーにもおすすめです。

カップ付きタイプがないのでブラジャーが必要ですが、それでも着たいと思えるほどのお気に入りです。

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ホットコットのデメリット

乾燥機のイメージ

デメリット①モールドカップのフィット感はやや弱め

ユニクロのカップ付きヒートテック・エアリズムと比較して、胸のモールドカップのフィット感はやや弱め

ただしモールドのフィット感に余裕がある分、リラックス感があります。

デメリット②乾燥機の使用は向いていない

ネットに入れて普通の他の衣類と同じように洗濯はできますが、乾燥機の使用はおすすめしません

ホットコットに使われている素材は主に綿。

綿素材は乾燥機に入れると縮んでしまう性質があるので、干して乾かすようにしましょう。

ホットコットのメリット

ホットコット(洗濯表示)

メリット①柔らかく伸縮性があり着やすい

冬用インナーを着て出かけたものの、建物の中や電車の中に入ると寒暖差で汗ばむことってありますよね。

そんな時でも、綿が吸水性・吸湿性に優れているため、ムレずに快適に過ごせます。

また、弾性に優れたポリウレタンがブレンドされていることで、柔らかく伸縮性がありとても着やすいです。

メリット②洗濯タグが無いのでチクチクしない

肌触りはいいのに洗濯タグがチクチクする…という服で困ったことはありませんか?

ホットコットは首元に洗濯表示がプリントされていて、タグが肌に触れない作りになっています。

メリット③色と形のバリエーションが豊富

ホットコットはレディースサイズだけでなく、キッズやメンズのサイズもあります

色は人気の黒をはじめカラーバリエーションが豊富なので、家族ごとに色を決めてみたり、合わせる洋服によって使い分けてみたり、という買い方が可能です。

また形もワンピースインナーのような長めのものだけでなく、様々な形が展開されています。

特に他社ではあまり見掛けないボトムス用のインナーとして、ワイドパンツ用のペチパンツや、オーバーパンツとペチコートがセットになったものもあります。

あまね

ペチパンツタイプは裾ゴム入りで、トイレに便利~!

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ホットコットのセール情報やお得に買う方法は?

ベルメゾンに新規会員登録で送料無料

ベルメゾンに新規で会員登録すると、注文金額に関係なく初回に限り通常490円の送料が無料になります。

※大型商品送料、クール手数料を除く

ポップアップショップなら3点購入で10%

昨年2021年には11月から12月にかけて、関東各地の駅構内で期間限定のポップアップショップが開催されていました。

今年も関東各地のエキュートや駅構内などで、ポップアップショップが開催されています。

期間中、店内で販売されている商品ならどれでも3点以上で10%OFFで購入できる、とてもお得なイベントです。

普段は通販でしか買えない商品を手にとって確かめられる良い機会なので、お近くで開催された際には、是非足を運んでみてください。

まとめ

【ホットコットのデメリット】

  • モールドカップのフィット感はやや弱め
  • 洗濯後乾きにくい

【ホットコットのメリット】

  • 柔らかく伸縮性があり着やすい
  • 洗濯タグが無いのでチクチクしない
  • 色と形のバリエーションが豊富

【ホットコットを安く買う方法】

  • ベルメゾンに新規会員登録で送料無料
  • ポップアップショップなら3点購入で10%

ホットコットのおかげで、毎年冬を快適に過ごせるようになりました。

化学繊維でかゆくなってしまう方や、綿の着心地が好きな方にはホットコットがおすすめです。

ぜひ自分にあったインナーを見つけて、暖かい冬をお過ごしください。

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