物価上昇の話題が絶えない昨今、なるべく出費は抑えたいですよね。
とは言え、なんでもかんでも節約するというのはしんどい。
そこで私は、もの・ことによってお金をかける・かけないのメリハリをつけることから始めました。
そこから30代ゆるミニマリストが「お金をかけない」に分類したもの・ことを紹介します。
30代ゆるミニマリストがお金をかけないもの・こと
【自分の服】トップスは1着3000円以内&ドレスは持たない
服は大好きですが、傷みやすいトップスはプチプラで揃えます。
服が大好きだからこそ、少しでも毛羽立ってくると気になってしまう私。
そんな自分の性格を考慮して、1着3000円以内を目安にすぐに手放せる価格帯のものを買います。
お呼ばれ用のドレスは、交友関係が狭く使用頻度が少ないので持っていません。
その時の体型や年齢に合わせて、レンタルで済ませます。
【子供服】プチプラ・メルカリを活用
あっという間にサイズアウトする子供服は、とにかくプチプラで買い揃えます。
現在年中さんの息子は、生まれてから毎年サイズアウトしてきました。
さらにボトムスは毎シーズン1着以上穴を開けてしまうので、ユニクロのレギンスパンツにはとてもお世話になっています。
そして息子のアウターは、メルカリで購入したものがほとんど。
どこの子もすぐサイズアウトしてしまうようで、キレイなものが安く買えるので助かります。
服ほど買い替え頻度の高くない靴は、帰省した時にじいじとばあばが買ってくれるのでとてもありがたいです。
【スキンケア用品】最低限だけ使う
めんどくさがりな性格と、あれこれつける時間が惜しいのでスキンケア用品の数は少ないです。
顔は無印良品の化粧水とワセリン、身体はハトムギローションを愛用中。
同じものをずっと使い続けたいので、どれも無理なく買い続けられる価格帯の商品です。
スキンケアは肌が荒れたりカサついたりせず、現状維持できればOKです。
高いものは使うのに躊躇してしまうので、プチプラなものを惜しみなく使っています。
【スマホ】自分にあったスペックと格安SIMの組み合わせ
- スマホゲームをほとんどプレイしない
- ミラーレスカメラを持っているので、スマホのカメラの画質にはこだわらない
そんな私にとって、スマホはSNSやLINE、ちょっとした調べ物ができるスペックがあれば十分。
白いガジェットが好きなので、スペックよりもカラバリに白があるかどうかで選びます。
最新機種へのこだわりは無いので、基本的に中古ショップで状態の良いものを探して買います。
自分にあったスペックの範囲で、気に入ったデザインのものを使います。
SIMはかれこれ7、8年、格安SIMを使っています。
日中ネットに繋がりにくいデメリットはありますが、リモートワーク中心で日中は自宅のWifiを使うことがほとんどなので気になりません。
現在はiijの音声SIM2ギガプラン(月額850円)を使っています
過去に携帯ショップでバイトしていた経験を活かし、定期的にプランの見直しもしています。
【本・絵本】図書館とメルカリを使い倒す
家族みんなで、週末はよく図書館に行きます。
時々新刊で絵本を買っても子供はすぐに飽きてしまうので、図書館に通って定期的に入れ替える方が楽しいようです。
図鑑だけは飽きずに何度も読み返しているので、よく買います♪
私も図書館でよく本を借りますが、メルカリや書店でも本を買います。
買った本を何度も読み返すことはほとんどないので、読み終わったらすぐメルカリに出品。
メルカリも図書館と同じように利用しています。
【休日の過ごし方】大人も子どもも楽しめる博物館やイベントへ
子供が生まれてからはほぼ毎週末外出しているため、毎回お金を使っていたらお財布がもちません。
そこでお出かけ先におすすめなのが、博物館。
乳幼児であれば数百円で入れるところや、未就学児は無料の場所もあります。
うちの息子は電車系の博物館がお気に入り!
季節によっては、近所のお祭りや電車系のイベントに行ったりもします。
お祭りやイベントは入場料がかからない分、出店で軽食を買って楽しみます。
【飲み物代】水筒を持ち歩いて節約
出かける時は、大人も子供も自分の水筒を持参します。
ペットボトルのミネラルウォーターなら数十円で買えますが、塵も積もればなんとやら。
長時間出かける際は無理せずお店で買い足しますが、それ以外は基本的に買いません。
まとめ
【30代ゆるミニマリストがお金を使わないもの・こと】
- 【自分の服】トップスは1着3000円以内&ドレスは持たない
- 【子供服】プチプラ・メルカリを活用
- 【スキンケア用品】最低限だけ使う
- 【スマホ】自分にあったスペックと格安SIMの組み合わせ
- 【本・絵本】図書館とメルカリを使い倒す
- 【休日の過ごし方】大人も子どもも楽しめる博物館やイベントへ
- 【飲み物代】水筒を持ち歩いて節約
しんどい思いをしながら、なんでもかんでもケチる生活はきっと長続きしません。
まずはお金を使うところ、使わないところのメリハリを考える。
そして無理のない範囲で節約を繰り返すうちに、自然と習慣になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。