30代ゆるミニマリストがお金をかけるもの・こと

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限られたお金で、毎日を気持ちよく過ごす。

そのために抑えられる出費は抑える代わりに、お金で買える健康と心地よさにはお金をかけると決めました。

今回は30代ゆるミニマリストが「お金をかける」に分類したもの・ことを紹介します。

もくじ

お金をかけるもの・こと

食費

食事のイメージ

私は料理が好きではないので、食費は削りすぎないようにしています。

とはいえ外食をたくさんするのではなく、料理の手間を減らすことにお金をかけます

体調の悪い日や疲れた日は、COOPのミールキットやお惣菜に頼ったり、出前を利用したりすることも。

ここ最近は、近所で出前やテイクアウトに対応するお店が増えて嬉しいです。

ショーツ

下着のイメージ

タカギの超立体ショーツ(テンセル素材)を愛用しているのですが、これがとても快適。

計算された裾口の形状で、ずり上がらないし、食い込まない

そしてデスクワークでずっと座りっぱなしでいても、鼠径部の締めつけ感がありません

また洗濯表示は印刷でタグが無く、縫い目が外側にあるので穿き心地がとても良いです。

数百円で買えるものもある中で、1枚あたり2000円超えのショーツに乗り換えるのは勇気が入りました。

しかし毎日起きている間も寝ている間も、ずっと身体に密着しているもの

そう考えると、案外コスパは悪くない気がしています。

化粧品

オーガニックコスメのイメージ

長いときは半日くらい、ずっと皮膚に密着している化粧品。

年々肌が弱っていくのを感じているので、なるべく肌に優しくしたいと思ってナチュラルコスメを揃えました

私はもともと化粧にあまり手をかける方ではなかったのと、マスク生活の影響で、コスメは少しあれば十分。

ナチュラルコスメは全体的に価格帯が高めですが、数を絞ることで、消耗品の化粧品にも惜しみなくお金をかけることができます。

寝具

寝具
  • マットレス

この2つにお金をかけただけでも、睡眠の質がかなり上がったと感じました。

お金をかける、といってもうんと高いものではなく、量販店のものに数千円上乗せしたぐらいの値段です。

枕は、西川の医師がすすめる健康枕(寝顔美人・低め)です。

5000円台で買える、寝具屋さん曰くオーダーメイド枕が気になるけど踏み出せない人向けの枕だそうです。

医師がすすめる健康枕シリーズは5種類あり、それぞれ高さが選べます。

また、それぞれ予備の綿やパイプがついてくるので長く使えます。

本当はオーダーメイド枕が欲しいのですが、購入すると高いマットレスを薦められるという口コミを見かけてしまって様子見中(笑)。

マットレスは、ショップジャパンのトゥルースリーパープレミアムです。

中身が丸洗いできるアイリスオーヤマのエアリーマットレスも気になったのですが、たまたま実家で実物を使う機会があったことをきっかけにトゥルースリーパーを購入しました。

身体の凹凸に合わせて沈み込むので、私のような仰向けの時に腰の隙間が気になる方や、横向きで寝たい方におすすめです。

10cmの分厚い三つ折りマットレスと組み合わせているので、底付き感ゼロです。

医療費

医療のイメージ

市の健康診断はもちろん、それ以外にも積極的に自費でも検査にいきます。

ここ数年は、初めて大腸の内視鏡を受けたところポリープが見つかったので、行っておいて本当に良かったです。

大きな病気を患う前にリスクを潰して、なるべく健康に過ごしたいです。

趣味

ネイル道具一式

昔はキャラクターグッズ集め、ガジェット集め、ハンドメイド等々…細々した趣味をたくさん持っていました。

しかし趣味に使えるお金はもちろん、時間にも限りがありますよね。

どれも分散して、全ての趣味が中途半端になっていると感じて趣味を断捨離しました。

趣味を取捨選択することで保管に場所を取るものは融通が効きますし、数が少ない分気兼ねなくお金をかけることもできます。

貯金・投資

投資のイメージ

将来身体が言うことを聞かなくなった時、身の回りの全てをお金で解決したいので老後資金をしっかり貯めています

正直にいうと、ずっと浪費家だった私がきちんと貯金や投資を始めたのはここ最近の話。

最初はなんとなく義務感だけで、渋々始めました。

しかし途中から口座の数字が増えていくことにワクワク感を覚え、今では毎月楽しく貯金と投資を続けています。

あまね

その後独学でFPを学び、現在は投資と資産運用について日々楽しく勉強をするようになりました。

まとめ

【30代ゆるミニマリストがお金をかけるもの・こと】

  1. 食費
  2. ショーツ
  3. 化粧品
  4. 寝具
  5. 医療費
  6. 趣味
  7. 貯金・投資

以前はアクセサリーやインテリアなど、目に見えるものにお金をかけていました。

しかし最近は年を重ねるごとに、自分の快適さや健康に目を向けるようになってきました。

とはいえ、例えば5000円の布団で寝ていた人が、10倍の5万円の布団に変えたところで10倍快適になるとは限りません。

値段に惑わされず自分の好みや生活にあったものを見つける、というのが大事だと考えています。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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