湿気も暑さも苦手なので、どうにか洋服で気分を上げていきたい夏。
今年の夏服は8着用意しました。
春から引き続きモノトーンを中心に、夏は黄色を差し色にするコーディネートで過ごす予定です。
- 身長156cm、BMIは普通
- 骨格ウェーブ
- 基本リモートワーク+週1~2出社
- 保育園の送迎や休日は自転車移動が中心
今回は、30代子持ちミニマリストの今年の夏服8着と選んだ基準を紹介します。
【30代子持ちミニマリストの夏服】2023年の夏服は全部で8着
今年の夏服は3日分コーデできる数を目安に、トップス、ボトムスを合わせて8着用意しました。
3日分のコーデが組めれば、梅雨の時期に1日洗濯ができなくても耐えられるからです。
とはいえ連日雨が続くこともあるので、部屋干しも想定した素材の中から服を選びました。
【30代子持ちミニマリストの夏服】2023年の夏服8着を選んだ基準
ラフすぎない
長年夏は楽なTシャツ+デニムで過ごしてきましたが、年齢と共にラフな格好が似合わないと感じるように…。
そこで着心地よりもオンオフ両方で着回せるような、いわゆる「きれいめ系」の要素を意識して服を選びました。
でもTシャツは大好きなので、部屋着として着ます!
トップスは今シーズンで着倒す前提のプチプラ
冬と違ってアウターを着ないため、衣服に直接バッグなどが触れる機会が多い夏服は傷みやすいです。
特に化繊の場合は摩擦に弱く、すぐに毛玉や毛羽立ちができてしまいがち。
また爽やかに見える白いトップスは、汗で落ちた化粧品や日焼け止めがついて変色してしまうことも。
そのため、夏のトップスは今シーズンで着倒すことを前提に1着あたり2000円以下の予算で揃えました。
【30代子持ちミニマリストの夏服】トップス
夏はずっとカーディガンを羽織って過ごすので、それを前提にスッキリしたデザインの袖を重視して選びました。
またシワになりにくく、梅雨の日の部屋干しでも乾きやすい化学繊維がメインです。
パール付きブラウス(しまむら)
ポリエステル100%でシワになりにくく、気兼ねなく洗濯できるブラウスです。
首元にパールがついているので、アクセサリーを付けなくても顔周りが華やかに!
ポリエステルは汗などの水分を吸いにくい素材のため、炎天下で1日中活動する日には向いていないデメリットがあります。
しかしその特性のおかげで汗染みができにくく、また洗濯後もすぐに乾きます。
フリル袖Tトップス(ハニーズ)
袖がフリルになっているので、二の腕をふんわりとカバーすることができます。
さらっと着られるのにシワになりにくい、綿とポリエステルの混紡素材です。
生地にはUVカット機能が施されているため、夏のお出掛けにも安心!
黒い服はワンシーズンも着れば色褪せが目立ってくるので、980円で買えるのが嬉しいです。
ギンガムチェックシャツ(ユニクロ)
重ね着用として春から着回していた、半袖のシャツです。
昨年シャツワンピースとして着ていたものを、自分でシャツにリメイクしたものです。
昔から夏服はギンガムチェックも半袖シャツも好きだったのですが、近年はあまりの暑さに襟付きの服に段々耐えられなくなってきました。
今年の真夏までには、首周りが涼しいデザインのギンガムチェックの服を追加で購入予定です。
ライトVネックカーディガン(ユニクロ)
紫外線対策と冷房対策で昨年の夏から秋まで大活躍した、ユニクロのカーディガンです。
フルリモートだった昨年と違い、今年は出社で外に出る機会が増えたので、洗い替えに今年は同じものを買い足しました。
さらっと羽織りたいので、Lサイズを愛用しています。
【30代子持ちミニマリストの夏服】ボトムス
ストレッチデニムパンツ(ワークマン)
スキニーほどぴったりではなく適度なゆとりがあり、履いた時のシルエットが綺麗なデニムパンツです。
春まではいていたゆるっとした楽ちんデニムパンツは、写真で客観視したら似合っていなかったので手放しました…
春〜秋に長く履ける細身のデニムが欲しいと思い、少し前に購入しました。
股上が深めなので、トップスをシャツインしてもバランスよく着こなすことができます。
さすがワークマン、ストレッチ性がとても良くて動きやすい生地です。
テーパードパンツ(And Me)
昨年の春夏、そして今年の春にも履いていたテーパードパンツを今年の夏も履きます。
春頃から自分の中で一番しっくりくるテーパードパンツを探しているのですが、今のところこれを超えるパンツに出会えていません。
ありがたいことに定番商品になっているようなので、履き倒しても同じものを買うつもりでいます。
ティアードスカート(マジェスティックレゴン)
こちらも春から引き続きのアイテム。
何度も履きましたが着丈80cmの長すぎない丈がちょうどよく、とても気に入っています。
【30代子持ちミニマリストの夏服】夏服コーディネート2023
通勤コーデ
- ギンガムチェックシャツ+テーパードパンツ
- パール付きブラウス+ストレッチデニムパンツ
どのトップスでも、ボトムスにテーパードパンツを合わせるだけで通勤コーデに。
職場が服装に関して大分ゆるめなので、デニムも履いていきます。
移動中の紫外線対策とオフィスの冷房対策に、カーディガンは必ず羽織ります。
休日コーデ
- ギンガムチェックシャツ+ストレッチデニムパンツ
- フリル袖トップス+ティアードスカート
同じチェックシャツでも、テーパードパンツをデニムに変えるだけで一気にカジュアルな雰囲気に。
ティアードスカートはシンプルめの黒いトップスと合わせることで甘くなりすぎず、大人らしいシックな雰囲気に着こなすことができます。
まとめ:服の機能性とデザイン性のバランスを考える夏
どんなに着心地が良くても、自分に似合っていると感じなければ気持ちが上がらない。
自分に似合うからと言って、着る時や洗濯に気を遣う服は着る気が起きない。
服の機能性とデザイン性のバランスについて、夏服選びは他の季節以上に悩みました。
それでも服が好きだから、頭を使うところも意外と楽しい
この記事が夏服選びの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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