今年の冬服は10着用意しました。
寒さは苦手ですが、冬服のもこもこした感じやほっこりした色合いが大好きです。
- 30代女性ミニマリストの冬服・冬コーデが気になる
- かさばる冬服は最低限で暖かく過ごしたい
- 洗濯機で洗えてよく乾くセーターが欲しい
今回は、30代女性ミニマリストの今年の冬服10着と選んだ基準を紹介します。
【30代女性ミニマリストの冬服】トップス:3着
トップス①モールクルーネックプルオーバー(トップバリュ)
買い物中に通りがかったイオンの衣料品売り場で、たまたま見つけたベーシックな形のセーター。
ポリエステル製のモールヤーンで柔らかく光沢があり、通勤コーデにも使えそうです。
もし今冬中にどれかトップスがダメになってしまったら、これを買い足したい。
それぐらい見た目と着心地が気に入りました。
商品名によるとベージュらしいのですが、やや緑がかっているようにも見える色です。
トップス②モールニット(Samansa Mos2 blue)
こちらもモールヤーン。立体的な質感で、シンプルなボトムスと合わせてものっぺりしません。
肌なじみが良く差し色になる黄色は、お気に入りの黄色の靴下とも相性が良いです◎
トップス③ケーブルモールニット
モールヤーンばっかり!(笑)
トップスはオールシーズン明るい色で揃えていますが、冬だけはダークカラーが着たくなります。
ケーブル編みと切り替えのようなデザインがとてもかわいいです。
【30代女性ミニマリストの冬服】ボトムス:4着
ボトムス①②ヒートテックウルトラストレッチジーンズ(ユニクロ)×2
昨年末東北に帰省した際、暖かくて良いよと母に勧められて購入しました。
とても暖かいのに見た目は普通のスキニーパンツなので、どんなトップスとも合います。
ヒートテックインナーはかゆくなってしまうのですが、幸いデニムは大丈夫そうなので2本目も追加で購入しました。
ボトムス③キルティングスカート
キルティング素材が軽くて暖かく、長すぎない丈で動きやすいミモレ丈のスカート。
一昨年購入したものなので、今季で3シーズン目に突入しました。
ネットに入れて簡単に洗濯できるうえに乾きやすいので、とても重宝しています。
ボトムス④コーデュロイショートパンツ(ユニクロ)
今年の秋に購入したものを、引き続き冬も履きます。
【30代女性ミニマリストの冬服】アウター:3着
アウター①ボアフリースジャケット(ワークマン)
以前購入したワークマンのボアアウターが気に入って着倒したので、今年も新しく買いました。
厚手でとても暖かく、襟に高さがあるのでネックウォーマーやマフラーをしなくても首元が暖かいです。
前のモデルはフード付きで首周りの防寒と相性が悪かったんですよね
アウター②ウォームパテッドウォッシャブルキルティングジャケット(ユニクロ)
今まで使っていた、レディースのウルトラライトダウンからの買い替えです。
マットな質感と丸みのある刺繍模様がかわいい!
ウルトラライトダウンは収納用の巾着が付属していますが、持ち歩く機会がほとんどなかったため今回はジャケットを購入しました。
キッズ商品ですが、160cmであれば普段Mサイズを着ている大人でもちょうど良く着られます。
真冬は難しいですが、ほどよい厚みで秋と春先にも使えるなので、とても便利です。
アウター③刺繍入りゼッケンブルゾン(PINKHOUSE)
いちごジャム瓶の刺繍が可愛い、コーデのアクセントにもなる真っ赤なブルゾン。
秋服のオーバーオールに続き、冬も大好きなPINKHOUSEを取り入れています。
背面はゼッケンのようなデザインになっていて、そこも全面に柄がプリントされているのが可愛いです。
【30代女性ミニマリスト】冬服コーデ
冬服コーデ①育児の鉄板ニット+スキニーパンツ
日々のおでかけから保育園の送迎まで、動きやすさ重視の鉄板コーデといえばこれ。
こちらのコーデに合わせているショルダーバッグは、別の記事で紹介しています。
つけ裾と合わせることで、腰回りのシルエットをカバーしつつ暖かさアップ。
着ぶくれしないし、太もも周りの防寒としてもおすすめです!
冬服コーデ②お出かけや通勤にニット+キルティングスカート
シンプルながらも光沢のあるモールニットは、きれいめな印象で通勤コーデに使えそうです。
上下ダークカラーの組み合わせには、明るい色のアウターを取り入れて明るい印象に。
冬服コーデ③低身長でもスタイルアップなニット+ショートパンツ
動きやすく、低身長な私でもスタイルアップして見えるような気がする組み合わせ。
ショートパンツ+ブーツの組み合わせが大好きなので、たくさん着たいコーデです。
【30代女性ミニマリスト】冬服ワードローブの揃え方
【トップス】ウールは買わない
冬服の素材といえば、真っ先に思い浮かぶのが「ウール素材」ではないでしょうか。
数ある繊維の中でウールは吸湿性と保温性に優れているので、冬服との相性はばっちりです。
しかしウールは繊維が太いものが多いことが理由で、着るとチクチクすると感じる人も…。
色々試着してみましたが、私は数%でもウールが入っているだけでチクチクしてだめでした…
肌の乾燥や敏感肌が原因となることもあるので、心当たりのある方はウールに注意が必要です。
【トップス】ワンシーズンで着倒す前提の質と価格のものを選ぶ
毛玉ができたり、裏起毛やボアなどの生地が潰れたりと、劣化しやすい冬用のトップス。
買う時は、基本的にプチプラやシーズン前のセールで揃えて可能な限り冬のうちに着倒します。
次のシーズンも着られたらラッキー!ぐらいの感覚です。
【トップス】着心地が軽くて扱いやすいポリエステル素材のものを選ぶ
ポリエステル素材は乾きが早い性質をもっているため、洗濯物が乾きにくい冬場はとても助かります。
しかしデメリットとして、静電気が発生しやすいという性質も…。
そんな嫌な静電気は、柔軟剤を使って繊維をコーティングしたり、インナーに綿素材を着ることで軽減させることができることをご存知でしょうか。
静電気が軽減できるうえに肌がかゆくなりにくい、綿素材の冬用あったかインナーはこちらの記事で紹介しています。
【30代女性ミニマリスト】冬服ワードローブまとめ
【トップス:3着】
- モールクルーネックプルオーバー(トップバリュ)
- モールニット(Samansa Mos2 blue)
- ケーブルモールニット
【ボトムス:4着】
- ヒートテックウルトラストレッチジーンズ×2(ユニクロ)
- キルティングスカート
- コーデュロイショートパンツ(ユニクロ)
【アウター:3着】
- ボアフリースジャケット(ワークマン)
- ウォームパテッドウォッシャブルキルティングジャケット(ユニクロ)
- 刺繍入りゼッケンブルゾン(PINK HOUSE)
以上、30代女性ミニマリストの冬服10着の紹介でした。
冬は年末のセールや、新春の初売りに物欲を刺激されがち。
私も以前はクリスマスのセールや福袋に飛びついては、「着ない服」を量産していました…。
ミニマリストになってからはシーズンの最初に服を一式用意して、自分の服は既に足りている、という感覚を持つように意識しています。
結果、セールに心を揺さぶられることがなく、服への無駄遣いが大幅に減りました。
とはいえシーズン中でも良いものがあれば、手持ち服と相談しつつアップデートしていきたいです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。