イハダのパウダー口コミ・レビュー＆ケースの互換性も調査【敏感肌ミニマリスト】

昔から重度の花粉症の私は、毎年寒さの峠を越えると鼻がムズムズ…。

薬とマスクでの対策はしていても毎年の飛散量の違いによるものなのか、近年は顔のかゆみにも悩まされています。

そこで今年は化粧品も花粉対策として、イハダの薬用プロテクトフェイスパウダーを導入することに。

今回は花粉症持ちで敏感肌の私が、イハダの薬用プロテクトフェイスパウダーを使ってみた感想をまとめてみました。

他のファンデーションケースとの互換性やネット上の口コミも調べてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

イハダの薬用プロテクトフェイスパウダーとは？

紫外線・ブルーライト・花粉・PM2.5 など、肌あれのもととなる原因物質から肌をマルチに守りつつ、肌あれ・ニキビ・シミも防ぐ薬用フェイスパウダー。 デリケートな肌の方も毎日使える処方設計で毎日のメイクの仕上げや化粧直しに最適です。

引用元：https://medical.shiseido.co.jp/ihada/products/face-protect-powder.html

資生堂から2022年2月に発売され、瞬く間にSNSで話題となりました。

ノンケミカル処方+ワセリン配合の敏感肌に優しい成分で構成されています。

肌荒れを防ぐスキンケア効果もあるので、お化粧をしない日にもおすすめです。

2022年秋からはパフとセットのレフィルも販売されているので、定期的にパフを交換しながら使い続けることができます。

結論：敏感肌が1年通して使いたいと思えるパウダー！

鼻がムズムズし始める1月後半から、3週間ほど使用してみました。

朝起きて、乾燥か花粉か区別がつかないけれど顔全体がなんとなくピリピリとかゆい日。

そんな日も化粧水＋イハダのパウダーを塗ると、かゆみが落ち着いた感じました。

肌荒れを防いでくれるだけでなく、日焼け止め効果もあるので春先の花粉症の季節だけでなく年中使えます。

そして敏感肌用のパウダーは3000円以上するものが多い中、イハダは2000円以下と手に取りやすい価格帯。

値段が手頃なのにとても高性能なので、今後も使い続けようと思いました。

次からイハダのパウダーを実際に試してみた使い心地を、詳しく紹介します。

【イハダ薬用プロテクトパウダー】デメリット・気になる点

カラー展開は1色のみ

フェイスパウダーですが、ほんのりと色がついています。

普段ファンデーションは標準〜やや暗めを選ぶ私の場合、自分の肌と比較してやや明るめの色に感じました。

そのためファンデと同じ感覚で重ねて塗っていくと白浮きしてしまうので、薄く塗るくらいがちょうど良いです。

真夏は汗でヨレる

花粉がピークの春は問題ないのですが、真夏は汗でドロっとヨレてしまいやすいです。

ベースやファンデーションを変えてみたりもしましたが、同じく汗でヨレてしまいました。

【イハダ薬用プロテクトパウダー】メリット・良い点

高精製ワセリン配合でつけた瞬間からしっとり

パウダータイプですが、パフで肌に乗せた瞬間からしっとりと肌になじむ感覚があります。

保湿効果が少ないものを使うと、主に口周りがパサパサすることが多い私。

つけた瞬間も半日後も、顔中どこも粉を吹くことはありませんでした。

仕上がりはややマットな感じです。

つけ心地が軽い

パウダーの粒子がとても細かく、つけ心地がとても軽いです。

いつものメイクをした後、ファンデーションの上にプラスで乗せても重たくなりません。

皮脂をしっかり吸着してくれるので、出先でメイクのお直しにさっと使えるのも良いです。

メイクをしない日は化粧水＋パウダーで過ごしてみましたが、何もつけていない日と同じくらい快適でした。

SPF40で日焼け対策にもバッチリ

紫外線吸収剤やアルコールなどを使わないノンケミカル処方なので、敏感肌でも日焼け対策ができます。

SPFとは：「Sun Protection Factor」の略。日焼け止めを塗らなかった場合と比較して、肌が赤くなるまでの速度を遅くしてくれる度合いを示しています。例えば日光を浴びて20分程で肌が赤くなる人の場合、20分×40=800分（13時間）遅らせてくれることになります。

【イハダ薬用プロテクトパウダー】落とし方は石鹸で洗うだけでOK

単体で使用する場合は石鹸や洗顔料で落とせるので、オフする時も肌に負担がかかりません。

クレンジング剤不要で肌の皮脂を落としすぎることがないので、乾燥肌を防ぐことができます。

【イハダ薬用プロテクトパウダー】レフィルが販売されているので経済的

薬用フェイスプロテクトパウダーはケース付きのものだけでなく、レフィルも販売されています。

パフも付属しているので、パウダーの交換時に一緒に取り替えることで衛生的に使い続けることができます。

【イハダ薬用フェイスプロテクトパウダー】資生堂のファンデーションケースと互換性あり！

イハダ→dプログラムのケースに詰め替えました

イハダのパウダーは、パウダーとパフの間にフィルムを挟んで収納するタイプのケースです。

そこでパウダーとパフを並べて収納できるdプログラムのケースに詰め替えました。

ほんのりピンクがかったようなアイボリー色で、細かなパールが混ざったマットな質感のケースです。

薄いのでポーチの中で嵩張らず、バッグの内側のポケットなどにスッと入れることができます。

パウダーはカチッとケースにハマり、ズレや隙間はありません。

dプログラムのファンデーションケースは、新品をネットで購入することができます。

イハダと互換性のある資生堂のファンデーションケースを口コミから調査

dプログラム以外のファンデーションケースを使っている口コミを調べてみました。

【イハダ薬用フェイスプロテクトパウダー】口コミは？

期待と異なった口コミ

期待通りだった口コミ

【イハダ薬用フェイスプロテクトパウダー】どこで売ってる？ドラッグストアに売ってない？

どこで買える？確実に買うならネット通販！

探す時期にもよるのかもしれませんが、1月下旬にはドラッグストア店頭ではなかなか見つけることができませんでした。

店頭では手に入りにくいようなので、ネットでの購入がおすすめです。

まとめ

敏感肌用のフェイスパウダーは3000円以上するものが多い中、イハダは2000円以下で買えるのが驚きです。

メイクの上からでも、すっぴんで屋内で過ごす日のお守り代わりにも使えるので、プチプラで買えるのが嬉しいです。

肌荒れやニキビ・シミを防ぎ、さらにはノンケミカルな日焼け止め効果も。

花粉による肌荒れや敏感肌でお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね。

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